おかげさまです。

断酒生活、おかげさまの気持ちを大事に生きています。

その先に思いを馳せるかどうかなんです。

2019.2.17 断酒977日目

 

断酒977日目です。

当ブログは不定期更新でして、キリ番の日か気が向いたときの更新になっておりました。

が、なぜか以前より当ブログのアクセス数が伸びていて(といっても少しですが)驚きました。

同じ意識をもつものを引き寄せ合うのが人間でして、

同じようなおかげさまです。の心をもっておられる方が読者であると信じております。

そんな謙虚で真心にあふれた読者様に、これは何か書かねば!

という気にさせるアクセス数。さすがです。

はてなブログやりますね!ついつい書いちゃった!

とは言え、不定期更新はそのまま継続です。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

このブログはカテゴリーでいうと、断酒ブログになるので、

できるだけ断酒に沿ったものを書いていこうと思います。

 

 

 

 

さて、タイトルの

「その先に思いを馳せるかどうか。」について。

これは、断酒をしている私の自問自答になります。

 

断酒をしていることをゴールとせずに、

断酒をして、さらにどんな人生を歩んでいきたいか。

その先、未来への自分に思いを馳せて、未来に意識を向けていくこと。

 

どんな人生を歩んでいきたいか。

この問いこそが断酒を継続していくうえで

私には必要なモチベーションとなっています。

 

今現在の自分の時間の過ごし方を箇条書きにすると、

まず、本来やりたかった職業に就くべく、起業準備が当面の作業になります。

勉強会や講座の参加、復習、さらにインプットすべく読書の時間などがあります。

 

これにさらに家事育児が盛り込まれます。

とかく育児は可愛い盛りの息子たちの成長を見過ごしたくないので、

できるだけ向き合う時間をもつことを意識して過ごしています。

 

気持ちの面では、

「できるだけ多くの感動を日常に取り入れて、幸せと感謝を感じながら一日を過ごす。」

そんな人生でありたいと本気で思っています。

そして実践しています。

 

お酒を飲まないのは、そんな人生であるためのひとつの手段です。

幸せと感謝を感じやすい生活に、お酒は害でしかないからです。

脳を破壊していく飲み物であることの説明はここのでは述べませんが、

自分の飲んでいた頃を懐古すれば、飲めば元の木阿弥になるのは火を見るよりも明らか。

だから断酒をこれからも続けていく動機が明確になって、

飲まない生活への意識が強化されて飲まない自分が日常になっていると感じています。

これは私の断酒生活で一例ですので、お気になさらないでくださいね。

 

先に思いを馳せること。

どんな人生を歩んでいきたいか。

自分の思いに寄り添う生き方を選んでいくこと。

数年先までイメージするのが実はとても楽しかったりします。

 

イメージできることは現実になることがとても多いのです。

 

来たる1000日を楽しみにしながら過ごしていきたいと思っています。

 

それでは。