断酒したからこそのありがたい日々
2018/11/14 断酒882日目
本日は旅行先から更新です。
なので、スマホからの更新です。
( ˙▽˙ )/
普段はスーパーインドア派の夫婦ですが、今年は育休のため時間もあり、プチ旅行へ。
海の近くの宿に泊まりまして、海が見える家族貸切風呂で、
まっ たり。(。-ω-)ノ<ノンビリ♪
できる訳もなく、息子たちとの露天貸切風呂は生死をかけ必死の浴槽でした。
ヒー(✖ㅂ✖ ;)
0歳児はずっと湯船で抱っこしてないといけないし、抱っこしてても湯船が顔につかないように気をつけないとだし、6歳児はジャンプとかするし、滑ったら脳天かちわるからやめなさい!!と言いながら、親片方が身体を洗ってる間子供たちを見るという状態でした。
すんごい疲れた(ヽ´ω`)
ご飯の時も同様に、0歳児が触りたがる食事を抱っこで阻止して、親片方がご飯をかき込むという。
終始慌ただしかったです。꜀(。௰。 ꜆)꜄
食事後はゆっくり子供たちと家にいるより団欒が出来て良かったです。
以前は旅行は敷居の高いものでしたが、今はネットで簡単予約出来るので、ここ数年で、年に一回は行くようになりました。
訳ありを探すと安く済ませられるのもあるので助かります。
(今回は景色が見えない部屋のためお安く済みました*(^o^)/*)
お金の使い方も年齢によって変わるのか、それともお酒をやめたからなのか。
興味深いものです。
以前は旅行にお金を使うなんて考えられませんでしたから。
家族との時間にお金をかけることが出来てとても嬉しいです。
何にお金を使うのか、これもまた面白い変化ですね。
お酒をやめられて本当に良かったです。
今日のやまびこ 断酒寸言集「やまびこ」より
「酒害をうらんではいけない、酒をやめてさえいれば、
酒害に感謝する日がきっとくる」「今では、酒害にかかったことを有難いことだと思い感謝しております」と体験発表する人がたくさんおります。
そんな人はみんな断酒暦の長い人達です。
断酒しなければならないことをイマイマしく思っている新入会員にとってはなんとも嫌味な、キザな言葉ではある。
しかし、これは真実であり、真に素直な謙虚な言葉なのです。
「酒害に感謝します」といった断酒暦の長い会員だって、実は入会当時は『うまいこというな。
キザな奴だ・・』などと思ったに違いないのです。
それが何年か断酒しているうちに、その人の精神革命がなされ、断酒の中に生き甲斐が見付かるのです。
断酒道とはこんなものであり、ここに断酒道のすばらしさ、不思議さの秘密があると思うのです。