まだまだ序の口と思う事
2016.12.17 断酒185日目
主人との会話の中で「最近嬉しかったことは?」となんとなく聞いてみた。
「お酒をやめたこと!!」
即答だった。
やめて良かったヽ( ´ ▽ ` )ノ
2018.11.13 断酒881日目
未だに「お酒やめて良かった?」と聞くと「うん」と即答されるので
永遠にやめてやるとその都度決意する私です。
酒害の治療法は唯一、「断酒」しかないことはいまや明白な事実。
アルコール依存症は、飲むのをやめていても生涯治療中の身であることを忘れずに過ごしていきたいです。
今日の山びこ 断酒寸言集「山びこ」より
「断酒できたと思ってはいけない、まだ断酒している最中なのである」
コップに半分の水が入っている。これをみてA、Bの二人が言った。
A「もう半分しかないのか」
B「まだ半分もあるのか」
同じコップ半分の水に対する考え方でさえ全くこのとおりです。 断酒についても同じことが言えます。
C「もう三年も断酒したのだ」
D「まだ三年しか断酒していないのだ」
酒害の治療法は唯一、「断酒」しかないことはいまや明白な事実。
しかも、これは「生涯断酒」を完成しないことには全く断酒の意味を失ってしまうものであることも明白。
とするならば「断酒三年」なんてほんの入り口。
これから、五年十年と続けなければならないのである。
私たちは、常に「もう何年やめた」ではなく「まだ何年しか止めていない」と考えていなければいけないのである。