おかげさまです。

断酒生活、おかげさまの気持ちを大事に生きています。

いつかこの日が愛おしくなる

深夜にふと。

夜な夜なノートまとめしております。

受けた講座の復習が追いつかない毎日です。

自分はどこまでやれるのかわからないけど。

限界は自分が決めてしまうもの。

だからここまでと決めずに出来る出来ると言い聞かせて。

子どたちの寝息が聞こえてくるこの狭い我が家で

夜なべしながら復習ノートと未来の希望を描いていつも思う。

いつかこの日が愛おしくてたまらない日が来るだろうな。

あぁ、夜な夜なノートにまとめていた日があったなと。

あの時があったから今の私がいると。

間違いなく思う日は来るとわかります。

 

だからなのか

よく頑張ってるね、って

未来の私が沢山褒めてくれているようで

嬉しくて

嬉しくて

眠くても疲れてても何故か今は

頑張れるのです。

 

今生きているのは自分の人生、自分の時間なんだ

2019年1月31日 断酒960日目

 

朝起きた瞬間から家事育児がスタート。

もう7年近くそんな生活です。

昨年下の子が生まれ、2か月前くらいから歩き出し

ここ最近はとにかく目が離せません。

ソファにコタツに階段に椅子に、とにかくのぼりたがります。

「登るな、乗るな」といっても通じない相手に何十回と言い、

落ちてる埃もごみもおもちゃも上の子が脱ぎ捨てた靴下まで、何でも口に入れるので慌てて口からはなして、何も口に含んでないか確認したり。

食事も柔らかくして細かく刻んで、喉に詰まらないように。。

すべからく目が離せない生活です。

 

それでも、やらねばならないと自分に課して、連日合間を縫うようにとはこのことで、なんとか勉強を続けています。

それに加えて起業準備も進めねばならず。

火を噴く毎日です。

不安がないといえばうそになりますが、

なんとなく根っこの部分ではゆるぎなく

「なんとかなるからとりあえずやることやっていこう。」

モードになっているのを感じます。

起業しないと、もれなく保育園を退園させられるので

いい意味で行動しないといけないようになっているのがまたありがたいです。

この保育園激戦区で勝ち取った入園をみすみす逃すなんてあってはならない!!

親としてここは正念場です。

 

なので人様のことをどーのこーのと言っている時間もなく、

そもそも

人様と触れ合う時間もなく、知ることそのものがないので

ここ最近は寝不足ではあるものの充実感に満ちています。

何かに向かっているときが人は幸せなときなのかもしれませんね。

 

おかげさまで、こうした時間を持てるようになったのも、

やっぱり断酒ありきであることもわすれてはいません。

飲まないことが当たり前になったのは

飲まなくても私は心地よい私でいられるという自己信頼が持てるようになり、

不安がなくなった証です。

人は不安を補うために、依存が始まるからです。

ここまでくるのに、ほんとうに様々なことがありました。

全ての経験があっての今があるわけですから、

これまでの経験は、やはりお蔭様なのです。

断酒スタート時に始めたSNSも毎日飲まなかったことを

共有できたから200日間で、飲まない生活リズムができたのです。

しかし、徐々にフォロワーさんのスリップやオーバードーズの報告、

また愚痴の掃きだめのような投稿が多々見受けられ気分がすぐれませんでした。

楽しめていた時間が苦痛の時間になっていきました。

 

余談ですが人間の脳のしくみというのは、主語を理解できません。

顕在意識では文章上、主語を理解してはいますが、

潜在意識(無意識)では理解できていないのです。

つまり、愚痴を延々言っている人は自分に対して愚痴をいっているようなものなのです。

気分はすっきりするどころかますます不快になり負のループになってしまいます。

さらにはそれを聴いている側にも同じ不のエネルギーが流れ、同じような思考が刷り込まれていくようになってしまいます。

なので、愚痴を言わなった人も気づいたら同じように愚痴をいうようになっていた、なんてことは往々にしてあることなのです。

愚痴は言うことも聞くことも注意が必要です。

 

 

潜在意識の悲鳴をキャッチしてSNSからいったん離れることにして、その後はブログで断酒繋がりのご縁をいただきました。

そして、ネットも含めなぜトラブルや人間関係で嫌な思いをしたのかも、

今では解明でき、今後の糧になりました。

 

辛かった2年半前には想像できなかった今があります。

また人間関係もがらりと変わりました。

変わろうと思えばどこまでも変えることができるのだと実感しています。

やることだらけで、できてないこと山積みですが、

わーわーあたふたしながらも前進しているので、

これからも我の速度でやっていきます。

 

そう、それぞれの速度でいいのです。

誰のものでもない、今生きているのは「自分の人生」「自分の時間」なのだから。

 

それでは。

 

副交感神経を意識してみよう

2019年1月25日 断酒954日目

 

いまやあちこちでよく耳にする自律神経、

今更ながら改めて、「副交感神経」を制する者はノンストレスを制す!と思った次第です。

 

副交感神経を優位にすることが、どうしても難しい時代を生きているとつくづく思います。

 

自律神経は、交感神経(活動に優位な神経)と副交感神経(休息に優位な神経)の二つの神経から成り立っており、この二つの働きがうまくバランスが取れていることで人は健康状態を保っているわけです。

 

しかしながら、ストレスフルなこの現代。

交感神経がずっと優位な状態が続きっぱなしで、一向に気が休まらない状態になってしまいます。

なので意識して副交感神経を優位にする働きかけをしていくことが、自分の心と体に優しいアプローチになります。

 

よく、ご自愛ください。とか自分を大切に。と言われることがありますが、

この副交感神経を優位にすることこそが自分を大切にすることに繋がると感じます。

 

副交感神経を優位にすることのメリットは、

なによりダイエットになる!

多幸感を感じやすくなる。

心身が健全に機能する。

 

副交感神経を優位にする食材は身体にいいものばかりです。

食物繊維の豊富な食材、発酵食品、温かい飲み物。

これらは腸にもよく、腸を整えることでダイエットにも繋がります。

腸を整える食材がまず、体が喜ぶものばかりですよね。

 

またリラクゼーション効果の高いものは自然に副交感神経を優位にさせます。

マッサージや入浴、ヒーリングミュージックなど

気持ちが落ちつく状態のものを生活に取り入れることで

自然に幸福感もアップします。

 

交感神経を悪者にしているわけではありません。

活動しているときは自然と交感神経が優位になっているので、

疲労感や倦怠感、原因不明の体調不良や不眠などを感じたら

できるだけ副交感神経を優位にさせる時間を取り入れるようにすると

解決することも多いかと思います。

 

エナジードリンクやおやつの過剰摂取、アルコールなどで

誤魔化すのではなく、

本来身体が発している疲れや心のサインを上手にキャッチして

自分の体と心をいたわるようにしたいものですね。

 

イギリスのティタイムは本当によくできたもので

まさに副交感神経を優位にさせる時間です。

温かい紅茶と美味しいお菓子と楽しいおしゃべりで

気持ちをリラックスさせているのですね。

そんな時間は難しいというあなた。

寝る前に自分を10個褒めるだけでも全然違いますよ。

 

自分(自律神経)を精一杯活動(交感神経を優位に)させたら、その分休ませる(副交感神経を優位にする)時間も必要です。

 

それでは^^

950日越えての新境地

2019年1月23日 断酒952日目

 

あと50日で断酒1000日です。

念願の千日。

さらにあと半年で断酒も満3年になります。

カウンセラーとしてもはくがつきます。

 

私の師匠も断酒19年です。

アルコール依存症だったとは思えないほどの

素晴らしい心理カウンセラーです。

 

師匠のような心理カウンセラーになるべく、

断酒も継続していきます。

 

来月、会社に退職の意思を伝えます。

ここ数日上司からのメールで悩んでいました。

メール内容は「復帰の時期を決めてください」とのことでしたが、

育休前にいただいたメールには「君の席はないよ」という内容でした。

ですが、別の人がやめたので状況がかわったようです。

妊娠中もだいぶマタハラをうけました。

臨月間近の産休直前に「戻ってこられてもこまる」とまで言われました。

それなのに復帰の時期を確認してくるのは驚きでした。

2月になったら上司と話してきます。

本音をしっかり伺いたいのです。そして辞める意向を伝えます。

 

人生は短いです。本当にやりたいことだけに時間を使いたいです。

春からは心理カウンセラーとセラピストとして活動していきます。

10年越しの夢を叶えます。

 

大丈夫です。

これまでも大変なことは乗り越えてきました。

会社員じゃなくなっても

子ども2人抱えてますけど

なんとかなります。

 

何とかなる未来をつくるのは自分です。

楽しみです。

今年も断酒ライフを共に

2019.1.13 断酒942日目

 

新年あけましておめでとうございます。

年が明けて二週間近くが過ぎようとしているのには驚きます。

時の流れはなんて早いことか。

今年もノンアルイヤー継続を楽しく続けてまいりたい所存でございます。

 

 

年末年始は主人の実家へ帰省しておりました。

穏やかにのんびりと過ごすことで、改めて主人の両親の穏やかさに感謝しました。

自分の実父は正反対の気質で常に人を責めることに生きることの大半を費やしているような人なので、血のつながりがあっても、理解できない人です。

何らかの発達障害若しくは精神疾患を抱えていると思われますが、近寄らないことでしか身を守る術がない程に危険な人なので絶縁させていただいております。

私も2人の息子の親となり、親心が分かるようになりましたが、同時に如何に親のエゴで人生を振り回されてきたかも深く理解できました。

親孝行しないことが親不孝にはなりませんので、ご安心ください。

親孝行していない全国の皆さん、どうか自分を無駄に責めないでくださいね。

私の考えですが、親というのは自立して人に迷惑をかけず元気に生きてくれさえいれば嬉しいものなのです。

 

さて、話は断酒に切り替えます。

今年の年末年始も飲まずに過ぎましたが、誘惑はありました。

「ちょっと飲むかい?」と義父がワインを勧めてきたのでちょっとくらいならいいかなんて思ったものの、

幸いなことに、私の口が勝手に「授乳してるので飲めないんですよー。」と言ってました。

本能とはすごいものでして、母は動物的本能が働くのですね。

ありがとう、本能。

 

本来の本能はこのように機能するはずなのですが、

仮に授乳中でも飲んでしまわれる人(いけないと分かっているのに飲んでしまう人)は

あくまでも私の憶測ですが、インナーチャイルドが傷ついて我が子より自分を大事にしたい人か、アルコールで脳が汚染されてしまっている人は機能せず、アルコールを摂取してしまうのではないかと思います。

 

私自身をみますと、インナーチャイルドケアもどうやら無事にできているようで、アルコールで脳がアルコールを欲することも今はないようでして、あとは「魔」に負けないこと、これをもうしばらくは意識していかないといけないようです。

 

「魔」は邪気といいまして、体力、気力が落ちているときに訪れます。

疲れているとき、心が落ちてる時ほど、自分をリラックスさせる時間を多くとること。

簡単で手短に済まそうとしないことです。

 

言わなくていいことまで言ってしまったり、

普段はしないようなミスをしてしまったり、

よからぬことがおきがちです。

魔が差すときというのは、こんな時が多いようです。

 

長めのお風呂タイムにしたり、

好きな映画を1本見たり

自分の好きな食事を食べたり。

自分を大切な人をもてなすように、もてなしてみてください。

自分という人間を大切に扱うことで、自分を痛めつけるようなことはしなくなります。

 

「魔」が差さないように。

この一年、一緒に断酒ライフを満喫していきましょう。

それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

アートセラピーワークの効果を体験してきた

2018/12/15   断酒913日

アートセラピーワーク😊💕

【自分の宝箱を作ろう】

今日はアートセラピーワークに参加してきました。

無地の箱に好きに装飾して自分の宝箱を作ってみましょうというワークです。

材料は、無地の箱、リボン、マスキングテープ、シール、ドングリ

松ぼっくり、包装紙、ふわふわ綿、キラキラビーズなどなどたくさーんありました。

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私は絵心がなくて書くのはあまり好きではないので、こういうアートセラピーワークの方がとても嬉しいです✨

時期的に参加者のみなさんほとんどがクリスマスデコレーションでしたが、

私は何故か淡いシールを手に取ってました。

ぺたぺた貼っていくうちに、不思議な感覚に。

子供の頃好きだった世界観に戻ったかのような感覚でした。

はてしない物語が大好きで読んでいた私が戻ってきたような。。

ファンタジーが大好きで、イマジネーション膨らませ物語をつむぎ出していたあの頃。

過酷な幼少期なりにも、幸せな世界を生み出していた幼き私がいたのだと気づいた時、胸に込み上げるものがありました。

自分の好きな世界観を取り戻していく感覚。

幼少期に消失したワンダーチャイルド(ありのままの自分)が戻って来たような感覚です。

もしこのワークをして最後に

箱を開けた時、自分にどんなメッセージをおくりますか?

そのメッセージが私には最高の贈り物になりました。

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安心出来る空間で、参加者の皆さんと完成した箱についての感想を述べ合い、分かち合える時間もまた幸せでした。

アートセラピーワークの効果をあまり感じてこなかったのですが、今回のワークで初めて効果を感じました。

材料も今は100円ショップで揃えられますし、専用ノートを作って時々シールでアートセラピーワークを自宅でも楽しもうと思います。興味がありましたら、皆様も良かったらやってみてくださいね💕

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余談

右上の❤のイラストは今年の私の気づきを描いたものです。

たくさんの愛が豊かな人生を生み出すという気づきでした😊💕💕

共依存関係についてのお勉強会です。

2018.12.13 断酒911

今日はママ友と心理カウンセリングの勉強会の予定でしたが、

ご都合が合わなくなり、延期となりました。

予定していたことが変更したり、延期になることは実は悪いことではなく、

空いた時間で普段見送っていたことをやる時間にしたり、

休息の時間にしなさいというサインでもあります。

私も実は夜中まで、資料作成をしていたのもあり、

休息と復習の時間とさせていただきました。

 

さて、今回の勉強会のテーマは「共依存関係」についてでした。

ちなみに前回はアダルト・チルドレンです。

せっかくですので、復習兼ねてここでプチお勉強会をします。

長くなりますので、興味のない方はスルーでお願いします。

 

断酒においても、イネイブラー(病を助長する人)にならないための関わり方などが家族や周りの人が気を付ける講座などがあります。

 

共依存関係は、夫婦であったり、親子、友人、だけでなく、他者を援助する立場にある専門職やボランティア活動する人たちにも見られます。

親切心がどこから共依存になるのか。

何をもってその親切心が働くのかがポイントになります。

イネイブラーの人が口をそろえて言う言葉があります。

なんでしょうか?

 

そう、良く耳にするのが「あなたの為を思ってやっているのよ」

「この人、(子供)は私がいなければだめになる」

 

え…?あなたのため?

え…?だめになる?

笑止千万!

なりませんよ~~~

 

そう、イネイブラーさんは、親切を武器にして感謝されることで自分の存在価値を見出しているのです。

かいがいしく相手を世話をしていると見せかけて相手を支配し自分の承認欲求をみたすことに夢中になります。

相手の依存症、若しくは相手に自分を依存させることを改善させることは実は願ってはいません。

依存されなくなったら?

大変!自分の承認欲求を満たしてくれる人がいなくなってしまいます!

共依存は「人」に依存します。

常にそのターゲットを探しているのです。

だから依存症になっている人や、人に甘えて自律をしないと言った人と繋がりやすく、その人の周りでは何らかの争いやトラブルが絶えず巻き起こっていることが多いです。

 

アルコール依存症は否認の病と言われています。

 

アルコール依存症だけではないんですね。

依存症は否認の病。

つまり共依存もまた否認する人がとても多いのです。

 

親切心との境が難しく、日本独特の文化も関係しているのもありますね。

見分けるひとつのカギは、親切にしたあとに見返りがないことに

苛立ちを感じるかどうかがあります。

共依存症者は見返りがない、賞賛や感謝がなければ自分の承認欲求が満たされないので

相手に怒りや恨みを抱く傾向が強いです。

 

本当の親切は見返りを求めてやるでしょうか?

見返りがないと怒りや恨みを抱くのは、真の親切ではありませんよね。

 

共依存セルフチェックテストはネットでも簡単に出来ますので、気になる方は1度やってみてみるといいかもしれませんね。

 

では、度が過ぎず、依存症にはどのように接するのが適切でしょうか?

また、共依存はどのように回復するのが望ましいでしょうか。

 

まず、依存症者は本人の問題は本人が解決すること、周りは見守ることが大切です。

本人が治療意欲を持って取り組むことが1番の治療になります。

なぜ治療が必要なのか、

依存することによって失うもの、デメリット(時間、お金、信頼関係、健康な体、仕事など)をしっかりと認識してもらうことです。

 

次に共依存症者はまず自分は自分、人は人と切り分けが出来ているかを確認し、対等な付き合いが出来ていないと思う相手であれば適切な距離をとる、離れることをする。

また、相手に恨みを抱かない健全な思考を取り戻すステップを踏んでいくよう、カウンセラーの適切な指示のもと行動を変えていきます。

 

共依存症者は相手の問題を自分の問題として捉えてしまう傾向があるので、他者との境界線が曖昧です。

 

全ては自分を信じる自己肯定感が低い故に、相手からの賞賛や承認を得ないと自分を認めてあげられないことからきています。

また恨みは怒りからくるもので、怒りは本来、辛い、寂しい、悲しい、不安、心配という感情から生み出されるものです。

その感情は何が起因しているのかを知ることで、自分をしっかりと癒し、愛せる自分になることが回復において最も重要なことです。

 

今回、ママ友さんとのお勉強会なので、子供との共依存関係も近年では毒親として、書籍で取り上げられているのをみかけることから、

毒親とならず、伸びやかに本来の成長を促進できる存在として機能する親となれるよう、ペアレント学習にも繋がるかなとも思えました。

 

また私も、夫婦間でも友人間でも、イネイブラーにならず、互いに1人の人間として自律し、対等で適切な交流をしていける仲になることで豊かな人間関係を築いていけるよう、心がけていきたいと思います。

 

私もアルコール依存症でした。

同じようにアルコール依存症の方も、共依存傾向のある方も、ご自身を大切な1人の人間として、これまでの経験を元に、是非学びに変えて頂ければ幸いです。

あと90日

2018.12.12 断酒910日目

 

あと90日で断酒も1000日となります。

約3か月後、春になっている頃ですね。

 

910歩目の今日はママ友に教えるカウンセリング心理学の資料作りで夜更かししてます。

教えることは復習を兼ねてるので、とてもありがたいです。

ママ友の勤勉さには頭が下がります。

教えてほしいと言われるまで、なかなか復習に取り掛からなかったので、

これは神様の粋なはからいなのでは?と思わずにはいられないタイミングでした。

 

そのママ友のおかげで、Facebookのつながりで知り合った人が

以前通っていた心理学学校の同窓生で、かなりの敏腕カウンセラーでした。

その人の勉強会がとても参考になり、今後にとても役立つことばかりです。

 

嬉しい連鎖が続いているのも、一つ一つを大事に思える自分がいるからだと思います。

その大事に思う事の一つに自分自身もいれることも意識しています。

お蔭様で、今までだったら言えなかった些細な事も言えたり、訊けたりできるようになってきています。

自己理解を深めるために書き始めたこのブログのおかげです。

そして、読者登録してくださった方のブログの謙虚さや向上心や思いやりが伝わってきて、お蔭様でいい影響をいただいております。

 

こうした嬉しい連鎖に調子に乗らず、90日後も穏やかな日であることを願いつつ過ごしていこうと思います。

 

お蔭様です^^

幸せな時間を持とう

2018.12.10 断酒908日目

 

だんだんこのブログとの付き合い方が見えてきました。

自分の心の整理としての活用を第一目的として書いてきましたが、

自分を俯瞰する、客観的に見ることができる効果も十分に感じられます。

活字は温度が感じにくいというデメリットもありますが、

今、自分はこんなことに関心があるんだ、こんなことが辛いんだ、

と自分の内側を視覚的に捉えらえるメリットもありますね。

 

今日は「幸せな時間を持とう」と思ったことについて。

息子0歳のお昼寝タイムは私の貴重なフリータイム。

今日はAmazonプライムで聞き放題のクリスマスソングをかけながらネットサーフィンを楽しんでいました。

これだけでもかなりの幸せな時間でした。

この時間は自分で自分をしっかり愛する時間。

自分を大切に生きるとは、この小さな幸福感を少しでも持つことなのかなと感じます。

ただ、なんとなく時間を過ごすのではなく、意図してこれをしたいと思う事をやる。

自分で選んで決めてやる。

これだけでも自分主導の生き方ができていると思うのです。

これを積み重ねていくと、自分で自分の人生を選んで生きていく力に繋がっていきそうです。

だから、幸せだなと感じるこのわずかな時間でも妥協せずに、自分のしたいことをして、幸福度を上げた生き方をしていきたいと思います。

 

皆さんの好きなことはなんですか?

私は映画鑑賞、音楽鑑賞、それからサンキャッチャーのきらきらをながめながらぼんやりするのも好きです。

穏やかな時間を持つことが今は好きなようです。

そんな自分がいるんだとこうして書きだしていく時間もまた幸せです。

 

今日はぐっと冷え込んだ一日ですね。

温かくしてお過ごしくださいね。

それでは。

だから大丈夫。

2018.12.9 断酒907日目

 

時の流れは早いもので、去年の今ぐらいに産休に入り、約一年近く会社に行っていない生活を過ごしています。

 

振り返ると、妊娠期間中、産休育休を取らせたくない会社側から退職勧奨をずっと言われ続けたのですが、労働局に掛け合いなんとか産休育休を取得できたことは自分の人生で大きな転機でした。

 

いつもなら、「会社をやめてくださいというお願いです。(あくまでお願いであり強制してないという主張)」なんていうようなことを上司に言われたら、さっさと泣き寝入りして戦わずしてあっさりやめていたでしょう。

今回せずに産休育休を取得できるように動いたのは、一重に子供の為でした。

残り1年、保育園を退園せず、卒園までいさせるには、在職しかなかったからです。

 

退職しても、出産を控えた人間を雇うところなんてないでしょうし、産後もすぐに就活はかなり厳しい状況であるのは、火を見るよりも明らかです。

 

保育園在園のため、起業という最後の切り札も残ってはいましたが、出産前後を思うと、生活費も考慮して産休育休を取れるようにした方がいいと考え、上司からの誹謗中傷からも、同僚からの虐めからも、子供ためとひたすら耐えました。

 

お陰様で労働局に助けられ、上司は育児休業を渋々ですが許可してくれました。

でも育児休業給付金は自分でやってくださいと言われ、その申請が自分でできるのかビビってましたが、これもなんてことなく無事にできて、ありがたくいただいております。

 

そして育休後は、会社をやめてほしいというのが会社の意向です。

幼い子供がいる社員は足手まといにしかならない、というのが会社の意見です。

すごいでしょ。なかなかダイレクトに言ってくれますよね。

小さな会社で年配の男性しかいないので、女性に理解がなく、急な発熱やけがでの保育園からの呼び出しや、病気による入院など、子供がらみでの欠勤や遅刻早退が許せないようです。

年が明けたら、下の子の保育園入園までの期間の育休延長申請のため、いよいよ会社と話し合いをしなければなりません。

話し合いでは、あくまで会社都合で辞めることと、有給消化は最低限の要望として通したいと考えています。

また、向こうの言いなりにならないよう、最低限の予備知識もいれておきたいので法律相談もしておくつもりです。

 

息子の卒園までは在職できればいいという当初の目的は果たせたので、

あとはお互いの意見の折り合いをつけて、できるだけ遺恨の残らない退職を願っています。

 

様々な経験があるおかげか、今は話し合いもうまくいくように思えます。

うまくいかなくてもそれもまた経験として自分の糧になります。

うまくいかないことがあっても、それが自分の糧になるのなら、

結果的にうまくいかないことなんてないんだな、ということが経験からの学びです。

 

振り返ると断酒をしてから、何かと波乱尽くしでした。

実家問題も、会社のマタハラ問題も、同僚からの虐めも、

息子の発達障害も、今夏の騒動も。

ここから得られたことは数知れずです。

 

だから大丈夫。と思えるのです。

自分で自分の背中を押して、少しひるむけど、今は前へ進んでいこうと思います。

一年の終わりの月にこうして思える自分がいることに安心しました。

なんだ、いつまでもうじうじしてる自分じゃないんだ、やるな自分。

来年からまた大きく変化する一年になりそうですが、

一歩一歩これまで通りやっていきます。

 

皆様も、日々いろいろあると存じます。

成功も、失敗も自分の糧になります。

だから…まぁ…

多分…

大丈夫ですよ(^^)